「仮想通貨の導入を主導するのは日本だ!」と世界のみんなが言ってるらしい
2018年、日本が仮想通貨の導入で世界を主導する?!
日経の記事で「2018年は日本が仮想通貨で世界を主導する」と考えている人が非常に多いことが分かったというニュースがありました。
この調査は、欧州連合(EU)、米国、トルコ、ブラジル、ロシアなどに住む仮想通貨の投資家を対象者に国際的な規模で行われたもので、仮想通貨を主導する国として最も高い評価を得たのが日本だったというものです。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO25196950Y7A221C1000000/
具体的には、日本だと答えた人が27%で。これにロシア(15%)、韓国(15%)、米国(14%)という順番です。
もちろん地域差はあって、アメリカ人に聞くと米国と答えた人が29%。2位は日本(27%)、3位は韓国(12%)ということです。それでも日本が高い評価を得ていることには変わりありません。
なぜ、日本が仮想通貨の牽引者としてこれほど高い評価を得ているか?までは解説されていませんが、少し前のリサーチで、ビットコインの取引額の多くが日本人である、という記事もありましたので、日本は仮想通貨の取引が盛んな国として認知されているのかもしれませんね。
そして実際、今やテレビや新聞でも話題になる事が増えていますので、まさに2018年は仮想通貨が一般に認知される年になりそうです!
まさしく「新しもの好き」の日本人ならではです。また国内に他にめぼしい投資商品がないということもあるかもしれませんね。
そんな世界を牽引する日本人として、2018年は、仮想通貨の取引口座くらい持ってみるのが大人の嗜みと言えるでしょう。
※記事には書かれていませんが、2017年に最も収益を上げたコインはビットコインと答えた人が断トツでした。